「究極の食中酒」を目指す、
      伯楽星シリーズの最高峰。

『ワイングラスでおいしい
　　日本酒アワード2021(WGO)』<金賞受賞>

■派手さは無いが口当たりは爽やかで、
口中に穏やかな吟醸香が広がります。
一杯目のインパクトは大きくなくとも、
気がつくと2杯、3杯と進む酒。
綺麗な酒質は料理を引き立てる名脇役
です。
柔らかな口当たりの後にパイナップル
を思わせる香味が口いっぱいに広がり
、爽やかな酸味が余韻を引き締めます。
和洋中どんなお食事でも合わせられる
万能な食中酒。
軽く冷やしてワイングラス等でお楽し
みください。


●アルコール度/15.2度
●使用米/雄町
●精米歩合/40％
●日本酒度/＋5　
●酸度/1.5　　　　

■伯楽星の名の由来
「伯楽」とは、中国の故事にある馬の
目利きのことで、蔵元がある
宮城県三本木には伯楽が大切に
育てた馬が天に昇ったという伝説が
あり、それが伯楽星の酒名の由来です。


★新澤醸造店は、東日本大震災の影響
で大崎市三本木に140年構えていた蔵が
全壊。2011年秋に柴田郡川崎町に製造部
を移転しました。
　この土地は豊かな水源と地盤の強さが
あり、お酒の製造には適した環境です。
　震災後、全国の皆様の叱咤激励のもと
酒造りが続けられることに感謝し蔵人一丸
となって取り組んでいます。
環境、水、設備への投資により、品質の
さらなる進化を目指す新澤醸造店。
「究極の食中酒」を永遠のテーマと掲げ、
お酒を醸し続けています。